努力が結果に結びつく。”人脈と粘り強さ”で課題を解決していく仕入の営業。 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション

社員インタビュー
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努力が結果に結びつく―仕入課の仕事のやりがいとは?
土地の仕入れ業務では、売主様や仲介業者様、社内関係者との間で条件調整や価格交渉を重ね、複雑な課題を一つずつ丁寧に解決していくことが求められます。その過程で、自らの提案や交渉が実を結び、案件が成約に至った瞬間には、大きな達成感とやりがいを実感することができます。
さらに、日々の誠実な対応と信頼関係の構築が評価され、新たな案件をご紹介いただけたときには、自分の努力が確かに結果に結びついたことを感じ、次の契約へのモチベーションが高まります。 -
困難から学んだ、営業の質の重要さ
入社直後の契約後、約2年間まったく成果が出なかった時期は、本当に大変でした。
毎日飛び込み営業を行い、多くの仲介業者様を訪問しても結果が出ず、焦りや不安を感じることも少なくありませんでした。その中で、自分の営業スタイルを見直し、訪問件数だけでなく、訪問後のフォローや情報提供の質を高めることに注力しました。業者様のニーズを的確に把握し、迅速に提案を行うことで徐々に信頼を得られるようになり、安定した案件紹介につなげられるようになりました。
また、通行掘削の許可取得や立退き交渉といった複雑な案件では、関係者が多く、当初は面会すら叶わない状況でしたが、まず会ってもらうことを第一に、毎日誠意を持って訪問し、相手の懸念や要望を丁寧に聞き取りながら粘り強く交渉を重ねました。その結果、全員から許可を得て立退きも完了することができました。
困難な状況でも諦めず改善を重ねることの重要性と、信頼関係の大切さを改めて実感する経験でした。 -
誠実さと粘り強さで築く、成果を出す営業力
現在の仕事を通じて、人間関係構築力・案件対応力・やり切る力を身につけることができました。
土地の仕入業務では、仲介業者様や地主様との信頼関係が成果の鍵となります。日々の誠実さを心がけたやり取りを通じて相手の立場や思いを理解し、円滑な関係を築く力が養われました。さらに、案件ごとに異なる課題や調整事項に柔軟に対応する力や、契約が困難な案件でも粘り強く取り組み成果を出す力を身につけることで、単に結果を追うだけでなく、信頼を基盤に課題を解決していく営業スタイルを確立できたと感じています。 -
課長として考える「人脈の拡大」と「チーム力の最大化」に向けて
今後は、これまで培ってきた人脈をさらに広げ、より質の高い案件を獲得できるようにすることが重要な課題だと考えています。同時に、課長として部下一人ひとりの能力や強みを的確に把握し、適切なサポートや育成を行うことで、部下が最大限の成果を発揮できる環境づくりも不可欠です。
チーム全体としてのパフォーマンスを高めるためには、個々の目標設定や進捗管理を丁寧に行い、成功体験を共有しながら互いの信頼関係を深めることが必要です。
今後は、部下の成長を促すマネジメントと、自らの営業力やネットワークの拡大と主軸として進めることで、チーム全体の成果を最大化していきたいと考えています。