AI時代だからこそ、「心」を大切にする経営を【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション

  • AI時代だからこそ、「心」を大切にする経営を

    AI時代だからこそ、「心」を大切にする経営を

    近年、AI(人工知能)の進化によって、私たちの働き方や企業経営を取り巻く環境は大きく変化しています。
    文章の作成、情報収集、データ分析、資料作成など、これまで人が時間をかけて行ってきた仕事も、AIを活用することで効率化できるようになりました。
    これからAIがさらに進化すれば、今まで人が担ってきた仕事の中にも、AIによって代替されるものが増えていくでしょう。
    その一方で、AIが進化すればするほど、「人にしかできないこととは何なのか」を考えることが重要になるのではないでしょうか。
    私はこれからの企業経営において、仕事の能力や効率だけではなく、「心」を大切にすることが、これまで以上に重要になると考えています。

    企業の成長には「人」の成長が必要

    企業経営において、利益を出すことは非常に重要です。
    売上を伸ばし、利益を確保し、その利益を会社の成長や新たな投資、そして社員やその家族、お客様、地域社会へ還元していくことは、経営者として果たすべき大きな責任だと考えています。
    今回、今期を振り返る中で、私は約2億4,000万円の利益を失ったことについて、大きな悔しさを感じています。
    無駄な工事や費用など、さまざまなロスが積み重なった部分がありました。
    一つひとつには理由があり、その時々では最善だと思って判断していたこともあります。
    しかし、経営者として結果を見れば、それで終わらせることはできません。
    会社が成長しているからこそ、売上を増やすだけではなく、その中からどれだけ質の高い利益を生み出し、それを会社の成長や社員への還元につなげていくのかが重要です。
    私自身も、一日一日を本気で仕事に向き合い、「もっとできたことはなかったか」と常に考えながら、次の成長につなげていきたいと思っています。

    成長しているときこそ、危機感を持つ

    会社が大きくなり、売上が伸び、社員が増えてくると、「順調ですね」と言っていただく機会も増えてきます。
    これまで積み重ねてきたものへの評価として、そう言っていただけることは非常にありがたいことです。
    しかし、会社が成長しているときこそ、経営者も社員も危機感を失ってはいけないと思っています。
    不動産市場は変化します。
    金利や建築費、人件費、社会情勢など、私たちがコントロールできない環境も常に変わっています。
    そして、AIをはじめとしたテクノロジーの進化によって、これまでの常識そのものが変わる可能性もあります。
    だからこそ、「今までうまくいってきたから、これからも大丈夫」と考えるのではなく、今のやり方を見直し、より良い方法を探し続ける姿勢が必要です。
    会社を守るのは経営者だけではありません。
    社員一人ひとりが自分の仕事に責任を持ち、それぞれの立場でベストを尽くすことが、会社の成長につながっていくのだと思います。

    表彰式で改めて感じた「人」の力

    先日、社内で表彰式を行いました。
    表彰されたのは、この一年間、それぞれの部署や現場で一生懸命に仕事に向き合い、会社を支えてくれた社員の代表です。
    その姿を見ながら、改めて感じたのは、企業というものは決して社長一人で成長させられるものではないということでした。
    営業がお客様と向き合い、建築や施工に関わるメンバーが現場を支え、管理部門が会社全体を支える。
    それぞれが自分の役割を果たすことで、一つの会社が動いていきます。
    表彰されるということは、単純に「仕事ができた」という結果だけを評価するものではありません。
    その一年間の努力や、仲間と協力しながら会社を支えてきた姿勢そのものを称える意味があると私は考えています。
    だからこそ、表彰される人には、周囲から心からの敬意と称賛を送ってほしい。
    人の努力を認め、相手を思いやることも、会社をつくる大切な力だと思います。

    AI時代だからこそ「心が良い人」であってほしい

    今回の表彰式で、私が社員の皆さんに特に伝えたかったことがあります。
    それは、「心が良い人であってほしい」ということです。
    もちろん、仕事をする以上、知識やスキルを身につけ、成果を出すことは重要です。
    しかし、これからAIがさらに進化していく時代を考えると、「仕事ができる」ということだけが人間の価値ではなくなっていくのではないかと思います。
    AIは膨大な情報を処理し、文章を作り、数字を分析し、私たちの仕事をこれまで以上に効率化していくでしょう。
    だからこそ、人間にしかできないことが、より大きな価値を持つようになります。
    困っている人がいたら助ける。
    仲間が頑張っていたら応援する。
    誰かに何かをしてもらったら、きちんと感謝する。
    相手の立場に立って物事を考える。
    こうした思いやりや人としての温かさは、どれだけAIが進化しても大切にされ続けるものだと思います。
    AIにはできないこと。
    それは、相手の心を感じ、自分の心を持って人と向き合うことなのではないでしょうか。

    不動産の仕事だからこそ、信頼を大切にする

    私たちは不動産事業を行っています。
    不動産は、単純に「モノ」を販売する仕事ではありません。
    賃貸住宅であれば、そこには実際に暮らす人の生活があります。
    不動産投資であれば、お客様が長い時間をかけて築いてきた大切な資産をお預かりすることになります。
    だからこそ、数字や効率だけでは測れない部分があります。
    お客様が何を考えているのか。
    何に不安を感じているのか。
    どのような将来を描いているのか。
    そこまで考えたうえで、一人ひとりのお客様と向き合うことが大切です。
    AIによって情報収集や市場分析など、効率化できることは増えていくでしょう。
    しかし、最終的に「この人に任せたい」と思っていただけるかどうかは、情報量や処理能力だけでは決まりません。
    人と人との信頼関係をつくるのは、やはり人なのだと思います。

    「効率」と「心」を両立する会社へ

    これからの企業経営では、AIを活用して生産性を高めることがますます重要になっていくでしょう。
    だからこそ、私たちもAIを恐れるのではなく、積極的に活用していきたいと考えています。
    AIにできる仕事はAIに任せ、その分、人にしかできない仕事に時間を使う。
    お客様とのコミュニケーションを増やし、社員同士で助け合い、新しいことを考え、誰かのために行動する。
    私は、そうした時間を増やしていくことこそ、AI時代の企業経営において重要なのではないかと考えています。
    効率を高めることと、人を大切にすることは決して反対ではありません。
    むしろ、AIによって効率化できる部分を効率化するからこそ、人間にしかできない「心」の部分に、より多くの時間を使えるようになるのだと思います。
    横濱コーポレーショングループは、これからも売上や利益だけを追い求める会社ではなく、社員一人ひとりが成長し、お客様から信頼され、仲間同士が支え合える会社を目指していきます。
    AIに変わっていく仕事があったとしても、人の心までAIに置き換わるわけではありません。
    だからこそ、AIを積極的に活用しながらも、最後まで「人」を大切にする会社でありたい。
    一人ひとりがベストを尽くし、仲間を思いやり、お客様から信頼される仕事を積み重ねていく。
    そして、一年後にまた「この一年間、本当に一生懸命やった」と胸を張って言える会社を、社員の皆さんと一緒につくっていきたいと思います。
    それが、私がこれからも大切にしていきたい「心を大事にする経営」です。

    横濱コーポレーション株式会社について

    • 横濱コーポレーション株式会社は、神奈川県を中心に投資用不動産事業を展開しています。
      当社の強みは、土地の仕入れから建築、賃貸仲介、管理、売却までを一貫して手掛ける総合プロデュース体制です。
      自社で賃貸管理部門を運営しているため、入居者ニーズや賃料動向、空室対策などの現場データを物件企画に反映することが可能です。
      こうした実務データを基に、長期的な安定経営を見据えた競争力の高い投資用不動産を提供することで、入居率99%を維持しています。
      不動産の企画から運用、出口戦略までを一貫することで、投資家の資産形成を総合的にサポートしています。

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    ページ作成日 2026-09-04

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