海老名駅【小田急小田原線・相鉄本線】不動産投資の市場動向【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション

  • 海老名駅【小田急小田原線・相鉄本線】不動産投資の市場動向

    いつも横濱コーポレーションのブログをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、相鉄・小田急・JR相模線の3路線が乗り入れる「海老名駅」エリアの不動産投資マーケットを、データを基に分析します。

    あわせて、同エリアで建築を進めている新築アパート「ベイルーム海老名マトゥーリ」についてもご紹介いたします。

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    全国・首都圏のマクロ動向


    2026年に入り、不動産投資を取り巻く環境は転換点を迎えています。

    日本銀行は2026年6月、政策金利を0.75%程度から1.0%程度へ引き上げました。これに伴いアパートローンの金利も上昇局面に入っており、金融機関では自己資金要件の強化や融資期間の短縮といった動きが見られます。

    一方で、全国の新設住宅着工戸数は2025年に74万667戸と、3年連続で減少しました。このうち賃貸用の貸家は32万4,991戸で、前年比5.0%の減少です。

    供給が絞られる局面では、既存の賃貸ストックの希少性が相対的に高まります。立地力と賃料維持力を備えたエリアであれば、金利上昇下でも資産性を維持しやすいと言えるでしょう。

    とりわけ賃貸需要が構造的に強いエリアでは、新規供給の減少がむしろ既存物件の希少性を押し上げ、賃料の下支え要因として働きやすくなります。

    こうした全国的な逆風のなかで、当エリアがどのような強みを持つのか、次章から具体的に見ていきます。

     


    海老名駅エリアの概要と交通アクセス


    海老名駅は、相模鉄道の相鉄本線、小田急電鉄の小田急小田原線、JR東日本の相模線という3路線が乗り入れる、神奈川県央エリア随一の交通結節点です。

    乗降人員の実績を見ると、この駅の存在感がよくわかります。相鉄本線では2024年度に110,909人/日を記録し、全27駅中で横浜に次ぐ第2位です。小田急小田原線でも136,007人/日と、全70駅中で第6位という高水準にあります。

    2019年には「相鉄・JR直通線」が開業し、海老名駅から新宿方面へ乗り換えなしで1日46往復が直通運転しています。2023年には「相鉄・東急直通線」も開業し、渋谷・目黒方面への接続も向上しました。

    小田急線を使えば新宿まで急行等で約50分、相鉄線を使えば横浜まで約30分というアクセスの良さも見逃せません。複数路線を使い分けられる駅は都心近郊でも限られており、当エリアはその希少な結節点のひとつと言えます。

     


    3路線が交わる「乗り換えの磁力」がもたらす二重の賃貸需要


    このエリアの賃貸需要には、大きく2つの層があります。

    ひとつは、都心方面へ通勤する単身層です。相鉄・JR直通線や小田急線を使えば、乗り換えの手間を抑えて新宿・渋谷・横浜のいずれにもアクセスできるため、通勤利便性を重視する層から一定の支持を得ています。

    もうひとつは、ららぽーと海老名やViNAWALK、小田急ロマンスカーミュージアムといった大型商業・レジャー施設を背景に、生活利便性を重視して定住する子育て世代やファミリー層です。

    駅とかしわ台方面の間の駅間地区では「ViNA GARDENS」と呼ばれる複合開発が進行中で、天然温泉付きホテルや子育て支援機能を含む計画が示されています。

    通勤利便性と生活利便性という2つの磁力が同じ駅に重なっていることが、このエリアの賃貸需要を下支えする固有の強みです。

     


    海老名市の人口動態と市場の底堅さ


    海老名市の人口は2025年1月1日時点で136,998人となり、前年から766人増加しました。

    2015年と比べると9,037人の増加で、神奈川県内でも人口増加率が高い自治体のひとつに数えられています。人口増加の背景には、子育て世代の転入が多いことが挙げられます。

    加えて、駅と厚木駅の間、約39.4ヘクタールにおよぶ市役所周辺地区では、市役所・総合病院・警察署・消防署といった公共機能を再整備する計画が進んでおり、まちの磁力を長期的に強化する要素になっています。

    こうした継続的な人口の社会増と再開発投資は、賃貸需要が一時的なブームではなく、構造的に支えられていることを示しています。

     


    賃料相場と利回りの目安


    SUUMOの調査によると、当エリアで新築かつ駅徒歩1〜5分の物件の家賃相場は、ワンルームで7.9万円、1Kで8.0万円、1LDKで14.3万円が目安です。ファミリー向けの2LDKでは18.6万円という水準になっています。

    利回りの面では、首都圏の一棟アパートの平均表面利回りは2025年10月期時点で7.13%となっています。

    新築アパートに限ると、目安として表面利回り6〜8%台のレンジで語られることが多く、神奈川県内の木造新築アパートでは5.5〜6.2%前後が目安とされています。

    地価の動きも見逃せません。2026年の公示地価では、海老名市全体の住宅地平均が坪60万1,469円で、前年比4.22%の上昇となりました。

    駅周辺に絞ると坪102万285円、同5.77%上昇と、市平均を大きく上回る伸びを示しています。エリア内でも駅に近いほど地価の上昇幅が大きく、資産性の面でも駅近物件の優位性がうかがえます。

    表面利回りの数値だけを見れば新築は中古に見劣りする場面もありますが、修繕費や空室リスクを含めた長期の収支で見れば、新築アパートには相応の優位性があると考えられます。

     


    建築中の新築アパート「ベイルーム海老名マトゥーリ」のご紹介




    横濱コーポレーションでは現在、このエリアで新築アパート「ベイルーム海老名マトゥーリ」の建築を進めています。

    物件名:ベイルーム海老名マトゥーリ
    立地:神奈川県海老名市国分北1丁目
    駅徒歩:相鉄本線・小田急小田原線・JR相模線「海老名駅」徒歩7分

    海老名駅から徒歩7分という距離は、通勤利便性を重視する単身層にとって十分な実需の裏付けになります。3路線が使える駅への近さは、入居者募集の際にも強いアピールポイントになるでしょう。

    横濱コーポレーションがこのエリアで建築を進める理由は、前章までで見てきた通り、交通結節点としての希少性、人口の社会増、そして継続する再開発投資という3つの要素が重なっているためです。

    「ベイルーム海老名マトゥーリ」には、ベイルームシリーズ共通のオートロックや独立洗面台といった設備を備え、入居者の暮らしやすさと物件の競争力を両立させています。

    現在の工事の様子は、現場進捗ブログにて随時更新しております。
    ベイルーム海老名マトゥーリの建築進捗をご覧になりたい方はこちらから。

     


    将来展望:中長期で見た海老名駅エリアの投資価値


    2026年は金利上昇と新設住宅着工戸数の減少という、不動産投資にとって逆風の年となっています。しかし、供給が絞られる局面だからこそ、既存の賃貸ストックの価値は相対的に高まりやすいとも言えます。

    海老名駅エリアは、3路線が乗り入れる交通結節点としての希少性、13万人台まで増え続ける人口、そして駅間地区や市役所周辺地区で進む再開発投資という、複数の裏付けを併せ持つエリアです。

    短期的な金利動向に一喜一憂するのではなく、中長期で人が集まり続ける構造を持つエリアかどうかを見極めることが、これからの新築アパート投資では重要になります。

    商業集積と再開発投資が同時に進み、通勤層と定住層の双方から選ばれ続けているという点で、当エリアは中長期の投資判断に耐えうる候補地のひとつと言えるでしょう。

    神奈川県でアパート経営をお考えの方は、ぜひ横濱コーポレーションへご相談ください。

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    ページ作成日 2026-09-10

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