【お知らせ】建築事業部を新設 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション

2025-12-13

【お知らせ】建築事業部を新設

横濱コーポレーション株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:菅沼勇基)は、不動産投資用新築アパートの安定供給および品質向上を目的として、建築事業部を新設するとともに、グループ会社として「株式会社横濱建設」を開業いたしました。

これにより、用地取得から企画・設計、建築、賃貸仲介、賃貸管理までをグループ内で完結する自社一貫のワンストップ体制を確立。スピード、品質、収益性を高水準で担保し、投資家の皆様の長期・安定的な資産運用を支える供給体制をさらに強化してまいります。

■「失敗しにくい物件」を追求してきた実績と背景
創業以来、横濱コーポレーションは投資家向けに「失敗しにくい物件」を提供することを使命とし、エリア分析に基づいた用地取得、女性入居者ニーズを反映した設備企画、独自の入居データを活用したプランニングを強みとして事業を展開してきました。
新築アパートブランド「ベイルームシリーズ」では、入居率99%という高い実績を維持し、多くの投資家様からご支持をいただいております。

一方で、近年は建築需要の高まりにより、外部施工に依存するリスクや、品質・工程管理の難易度が高まっている状況にありました。こうした環境変化を踏まえ、安定した建築供給体制の構築、品質管理の強化、早期引き渡しの実現、そしてより収益性の高い企画提案を行うため、建築事業部の新設および「株式会社横濱建設」の開業に至りました。

■自社一貫体制によるスピード・品質・収益性の向上
建築事業部および横濱建設の立ち上げにより、複数棟の建築プロジェクトを同時進行で推進することが可能となり、着工から完成までのリードタイムを大幅に短縮します。
また、投資家・入居者双方のニーズを反映した設計・施工を自社基準で統一することで、品質の安定化とさらなる向上を実現します。

年内には専属設計士を社内に配置し、立地特性やマーケットデータを踏まえた企画・設計を社内で完結できる体制を構築予定です。デザイン性と収益性を両立させたプロダクト開発を一層強化してまいります。

■入居データを活かした「空室になりにくい」設計
管理部門が蓄積してきた入居者ニーズを活用し、
・駅徒歩10分以内
・専有面積20㎡以上
・オートロック付き
・女性ニーズに対応した室内設備
といった、空室リスクを抑えた企画設計を実現しています。
建築事業部、株式会社横濱建設、設計士が密に連携することで、立地価値を最大限に引き出すプランニングと、時代のニーズに合致した新築アパート開発を今後も推進してまいります。

横濱コーポレーションはこれからも、オーナー様の資産形成パートナーとして、企画から建築、管理まで一貫して価値を提供し続けてまいります。

ページ作成日 2025-12-13