橋本駅【JR横浜線】不動産投資の市場動向【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション

  • 橋本駅【JR横浜線】不動産投資の市場動向

    神奈川県内で不動産投資用の新築アパートをお探しの皆様、こんにちは。横濱コーポレーションです。

    今回はJR横浜線・JR相模線・京王相模原線が乗り入れる「橋本駅」エリアの不動産投資市場を、最新のデータをもとに分析します。
    あわせて、同エリアで弊社が手がけた新築アパート「ベイルーム西橋本Fragancia」もご紹介します。

    ご契約いただいたお客様の声

    橋本駅北口のペデストリアンデッキと駅前商業施設

     


    全国・首都圏のマクロ動向


    日銀は2026年6月に政策金利を1.00%程度へ、同年9月には1.25%程度へと引き上げました。
    前回からわずか3カ月での利上げで、借入コストは緩やかな上昇局面に入っています。

    一方で収益物件の価格は高い水準が続いています。
    健美家の集計(2026年8月期)では、一棟アパートの全国平均利回りが調査開始以来最低の7.89%となりました。

    同じく健美家の2026年4〜6月期の集計では、一都三県の一棟アパートの平均価格は1億166万円、平均利回りは6.82%です。
    都心の価格上昇が続くなか、都心へのアクセスが良く取得価格を抑えやすい郊外の拠点駅に目を向ける投資家が増えています。

    金利と価格がともに上がる局面では、利回りの数字だけで物件を選ぶのは危険です。
    長期にわたって入居者を確保できる、賃貸需要の裏付けが確かなエリアを選ぶことが何より重要になります。

     


    橋本駅エリアの概要と交通アクセス


    橋本駅は相模原市緑区にある、JR東日本と京王電鉄の駅です。
    JR横浜線で八王子方面と新横浜・横浜方面へ、京王相模原線で調布・新宿方面へ、JR相模線で海老名・茅ヶ崎方面へ移動できます。

    相模原市の統計によると、令和6年度の1日平均乗降人員はJRが122,330人、京王線が88,419人です。
    いずれも前年度から2%以上増えており、コロナ禍で落ち込んだ利用者数は着実に回復しています。
    令和元年度はJRが130,656人、京王線が98,086人で、コロナ禍前の水準に近づきつつあります。

    駅の北口は再開発によってペデストリアンデッキが整備され、大型商業施設が駅前に集まっています。
    日常の買い物や飲食が駅周辺で完結するため、仕事帰りに用事を済ませたい単身の社会人にとって暮らしやすい環境です。

    駅から少し離れると落ち着いた住宅地が広がり、利便性と住環境のバランスが取れている点も特徴です。
    単身者向けの賃貸住宅には、こうした暮らしやすさが入居の決め手となる場面が少なくありません。

     


    3路線の結節点と始発駅がもたらす通勤需要


    橋本駅の最大の強みは、方向の異なる3路線が交わる結節点であることです。
    横浜方面、八王子方面、新宿方面のいずれにも乗り換えなしで向かえるため、勤務先を問わず選ばれやすい立地といえます。

    京王相模原線と相模線にとって、この駅は路線の終点にあたります。
    始発電車を待てば座って通勤できるため、通勤時間の長さを気にする社会人にとって大きな魅力になります。

    さらに駅周辺はもともと工業団地の集積によって、ものづくり産業の拠点として発展してきました。
    市内には製造業の生産拠点や研究拠点が多く立地しており、そこで働く単身者の住まいとしての需要も見込めます。

    都心へ通う層と地元の事業所に勤める層、2つの需要を同時に取り込めることがこのエリアの特徴です。
    一方の需要が弱まっても、もう一方が下支えする構造は、空室リスクを抑えるうえで心強い材料です。

     


    相模原市の人口動態と市場の底堅さ


    相模原市の人口は2025年4月1日時点で722,148人、緑区は166,274人、77,791世帯です。
    緑区の1世帯あたりの人員は約2.14人で、単身や少人数の世帯が一定の割合を占めています。

    市の将来推計では、市全体の人口は2025年前後にピークを迎え、その後は緩やかに減少すると見込まれています。
    人口が横ばいから減少に向かう局面では、エリアによって賃貸需要の強弱がはっきり分かれていきます。

    その中で、3路線が交わり商業も集まる橋本の駅周辺は、市内でも人が集まり続ける拠点です。
    エリア全体ではなく、駅を中心とした生活圏で需要を見極めることが、これからの投資では重要になります。

     


    賃料相場と利回りの目安


    アットホームの直近3か月の掲載物件をもとにした相場では、1Kの家賃は5.44万円、ワンルームは5.27万円です。
    ニフティ不動産の集計でも、2026年8月時点の1Kの平均家賃は5.63万円となっています。

    これらの相場は築年数の古い物件も含んだ平均値です。
    オートロックや独立洗面台などを備えた新築の1Kであれば、相場より高めの賃料設定も十分に検討できます。

    利回りの面では、健美家の2026年4〜6月期の集計で一都三県の一棟アパートの平均利回りは6.82%です。
    新築物件は中古より利回りが低めになる傾向がありますが、修繕費が少なく長く安定して運用しやすい点が強みです。

    利回りは物件の価格や立地、間取りによって大きく変わります。
    表面利回りだけでなく、空室や修繕、借入金利を織り込んだ実質的な収支で判断することが大切です。

     


    完成した新築アパート「ベイルーム西橋本Fragancia」のご紹介


    物件名:ベイルーム西橋本Fragancia
    立地:神奈川県相模原市緑区西橋本2丁目
    駅徒歩:JR横浜線・京王相模原線「橋本」駅 徒歩10分

    本物件は木造3階建て、21平方メートル超の1Kを12戸備えた新築アパートで、このたび無事に竣工を迎えました。
    駅から徒歩圏でありながら、駅前の喧騒から少し離れた落ち着いた住環境です。

    西橋本を選んだのは、ターミナル駅の利便性を享受しながら、駅直近より土地の取得コストを抑えられるためです。
    リニア関連の再開発で駅近くの地価が上がる中、このポジションは利回りと賃貸需要のバランスに優れています。

    設備はベイルームシリーズの標準として、オートロックや独立洗面台など入居者に選ばれる仕様をそろえています。
    築年数の古い物件が多い単身向け市場の中で、設備面の優位性が長期的な入居の安定につながります。

    竣工までの様子は、現場進捗ブログにてご紹介しております。
    ベイルーム西橋本Fraganciaの完成レポートをご覧になりたい方はこちらから。

     


    将来展望:中長期で見た橋本駅エリアの投資価値


    橋本駅の南口では、リニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)の設置を見据えたまちづくりが本格的に動き出しています。
    UR都市機構が施行する「橋本駅南口地区土地区画整理事業」は、2025年9月に事業計画の認可を受けました。

    この事業は施行地区面積が約13.7ヘクタール、事業期間は令和7年度から令和17年度の予定です。
    旧県立相原高校の跡地を含む区域で、相模原市は研究開発や業務、商業などの機能を集める方針を示しています。

    リニアの開業時期はまだ確定しておらず、開発の成果が表れるまでには時間がかかります。
    それでも、新しい拠点づくりが長期的に進むことは、街の価値と賃貸需要を支える材料になるでしょう。

    足元の通勤需要という確かな基盤に、将来の再開発という伸びしろが加わる点が、橋本駅エリアの魅力です。
    短期の値上がりを狙うのではなく、長期の安定運用を前提にした新築アパート投資に向いたエリアといえます。

    横濱コーポレーションでは、神奈川県内の各エリアの市場分析をもとに、土地の仕入れから建築、管理までを一貫して手がけています。
    エリア選びや資金計画についてのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

    ご相談はこちら


    ページ作成日 2026-10-10

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