橋本駅【JR横浜線】不動産投資の市場動向【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション
-
橋本駅【JR横浜線】不動産投資の市場動向
神奈川県内で不動産投資用の新築アパートをお探しの皆様、こんにちは。横濱コーポレーションです。
今回は、リニア中央新幹線の新駅計画で注目を集める「橋本駅」エリアの不動産投資市場を、最新のデータをもとに分析します。
あわせて、同エリアで弊社が建築中の新築アパート「ベイルーム橋本4丁目B棟」もご紹介します。ご契約いただいたお客様の声
相模原市の新築アパート建築実績をご覧になりたい方はこちらから
全国・首都圏のマクロ動向
日銀は2026年6月に政策金利を1.00%程度へ引き上げ、9月18日の会合で1.25%程度へと再び引き上げました。
利上げの間隔は3カ月と短く、借入コストは緩やかな上昇局面が続いています。一方で、収益物件の価格は高い水準にあります。
不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」が10月に公表した2026年9月期の集計では、一棟アパートの全国平均価格は9,151万円で、集計開始以来2番目の高さでした。同じ集計で、一棟アパートの全国平均利回りは7.87%となり、過去最低を更新しています。
同サイトの集計で一都三県に限ると、2026年4〜6月期の平均価格は1億166万円、平均利回りは6.82%です。価格が高く利回りが低い局面では、取得価格を抑えつつ賃貸需要が確かなエリアを選ぶことが欠かせません。
都心へのアクセスが良い郊外の拠点駅は、その条件を満たしやすい選択肢の一つです。
橋本駅エリアの概要と交通アクセス
同駅は相模原市緑区にあり、JR横浜線・JR相模線・京王相模原線の3路線が乗り入れる拠点駅です。
新宿方面、横浜方面、八王子方面、海老名方面のいずれにも乗り換えなしで移動できます。相模原市の統計によると、令和6年度の1日平均乗降人員はJRが122,330人、京王線が88,419人です。
いずれも前年度から2%以上増えており、コロナ禍で落ち込んだ利用者数は着実に戻りつつあります。駅前には大型商業施設が集まり、日常の買い物や飲食が駅周辺で完結します。
仕事帰りに用事を済ませたい単身の社会人にとって、暮らしやすい環境が整っています。駅の北側に広がる橋本の住宅地は、駅前のにぎわいから少し離れた落ち着いた街並みです。
駅まで歩ける距離で静かに暮らせる点は、単身者が住まいを選ぶ際の大きな魅力になります。
リニア新駅の工期延長をどう読むか
橋本駅の南側では、リニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)の工事が進んでいます。
開業すれば品川まで約10分とされ、都心との距離感が大きく変わる計画です。ただし、JR東海は2026年9月1日、この新駅の工期を延長すると発表しました。
地下で想定以上の大きな岩が見つかったことなどにより、完成の見込みは2027年3月から2030年3月ごろへと3年延びています。品川・名古屋間の開業時期は、2036年以降と見込まれています。
JR東海は、今回の工期延長がこの開業見通しに影響しないと説明しています。この状況から言えるのは、リニアの効果を短期の値上がり材料として当てにするべきではないということです。
足元の賃貸需要で収支が成り立つ物件を選び、リニアは長期の上乗せ要素として捉えるのが堅実な考え方です。
相模原市の人口動態と市場の底堅さ
相模原市の人口は2025年4月1日時点で722,148人、緑区は166,274人、77,791世帯です。
緑区の1世帯あたりの人員は約2.14人で、単身や少人数の世帯が一定の割合を占めています。市の将来推計では、市全体の人口は2025年前後にピークを迎え、その後は緩やかに減少すると見込まれています。
人口が減る局面では、エリアによって賃貸需要の強弱がはっきり分かれていきます。その中で、3路線が交わり商業も集まる駅周辺は、市内でも人が集まり続ける拠点です。
市全体の数字だけでなく、駅を中心とした生活圏で需要を見極めることがこれからの投資では重要になります。
賃料相場と利回りの目安
弊社では、橋本駅周辺の単身向けの賃料を、1R〜1Kでおおむね6.0万〜7.5万円前後と見ています。
都心よりは抑えられた水準ながら、安定した需要が続いている価格帯です。21〜25平方メートルの部屋は、賃料と広さのバランスが良く、単身者の住まい探しで選ばれやすい広さです。
少し広めの1Kは、同じ予算で広さを求める入居者から選ばれやすい傾向にあります。単身向けの部屋は、繁忙期だけでなく転勤や就職の時期に合わせて通年で動きがあります。
3路線が使える駅の徒歩圏であれば、勤務先が変わっても住み続けやすく、長期入居も期待できます。周辺の賃貸住宅には築年数の古い物件も多く含まれます。
オートロックや独立洗面台などを備えた新築であれば、相場より高めの賃料設定も検討できます。利回りは物件の価格や立地、間取りによって大きく変わります。
新築は中古より利回りが低めになりやすい一方、当面の修繕費が少なく、長く安定して運用しやすい点が強みです。金利が上がる局面では、表面利回りだけで判断するのは危険です。
空室や修繕、借入金利を織り込んだ実質的な収支で、無理のない計画かどうかを確かめることが大切です。
建築中の新築アパート「ベイルーム橋本4丁目B棟」のご紹介
物件名:ベイルーム橋本4丁目B棟
立地:神奈川県相模原市緑区橋本4丁目
駅徒歩:JR横浜線・JR相模線・京王相模原線「橋本」駅 徒歩8分
本物件は2026年竣工予定の新築アパートで、現在建築中です。
1R(21.30〜21.45平方メートル)が9戸、1K(25.67平方メートル)が3戸の、計12戸で構成されています。21平方メートル台の1Rは、単身者向けの賃貸市場で需要の厚い広さにあたります。
そこに25平方メートル超の1Kを組み合わせることで、少し広めの部屋を求める入居者にも対応できる構成です。橋本4丁目を選んだのは、拠点駅まで歩ける距離にありながら、駅前より落ち着いた住環境を確保できるためです。
駅直近より土地の取得コストを抑えやすく、利回りと賃貸需要のバランスが取れた立地と判断しました。設備はベイルームシリーズの標準として、オートロックや宅配ボックス、バス・トイレ別など入居者に選ばれる仕様をそろえています。
築年数の古い物件が多い単身向け市場の中で、設備面の優位性が長期的な入居の安定につながります。現在の工事の様子は、現場進捗ブログにて随時更新しております。
ベイルーム橋本4丁目B棟の建築進捗をご覧になりたい方はこちらから。
将来展望:中長期で見た橋本駅エリアの投資価値
駅の南口では、UR都市機構が施行する「橋本駅南口地区土地区画整理事業」が2025年9月に事業計画の認可を受けました。
施行地区は約13.7ヘクタールで、事業期間は2025年度から2035年度までの予定です。区域には旧県立相原高校の跡地やリニア新駅の予定地が含まれ、商業や業務、住宅などの機能を集める方針が示されています。
新駅の工期延長があっても、駅周辺のまちづくりは10年単位の計画として着実に進められています。足元では3路線の通勤需要と駅前の商業集積が賃貸需要を支えています。
そこに南口の再開発とリニアという長期の伸びしろが加わる点が、橋本駅エリアの魅力です。短期の値上がりを狙うのではなく、長期の安定運用を前提にした新築アパート投資に向いたエリアといえるでしょう。
計画の進み具合を見ながら、時間を味方につけて保有する姿勢が求められます。横濱コーポレーションでは、神奈川県内の各エリアの市場分析をもとに、土地の仕入れから建築、管理までを一貫して手がけています。
エリア選びや資金計画についてのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ページ作成日 2026-10-27





