「なぜ超富裕層の資産は、時間が経つほど増え続けるのか」
不動産投資のハウツーというより、今回は超富裕層が共通して持っている“お金に対する考え方”についてお話しします。
私自身、これまで資産10億円を超える方々の資産管理や不動産投資に関わってきましたが、彼らと接する中で何度も感じたのは、お金の増やし方以前に、マインドセットがまったく違うという点です。
この記事を最後までお読みいただければ、
「超富裕層がなるべくしてお金持ちになっている理由」
その本質が見えてくるはずです。
まず、最も分かりやすい共通点が複利の考え方です。
有名な話に「1.01の法則」があります。
毎日1%ずつ改善を続けると、1年後には約37.8倍になる。
一方で、毎日1%ずつ悪化すれば、資産は約3割にまで減ってしまう。
超富裕層の方々は、このような複利の物差しを感覚ではなく数値で理解しています。
「この利回りで運用すれば、何年後にいくらになるのか」
それを常にイメージしながらお金を動かしているのです。
また「72の法則」もよく使われます。
72を利回りで割ることで、資産が2倍になるまでのおおよその年数が分かる。
年利6%なら約12年、3%なら約24年。
こうした計算を自然に行いながら、長期視点で意思決定をしている点は非常に特徴的です。
一般的には「現金=安全」というイメージがあります。
しかし、超富裕層の方々は現金を持ちすぎること自体がリスクだと捉えています。
インフレ、円安、経済情勢の変化。
円だけで資産を保有していると、実質的な価値が目減りしていく可能性がある。
その前提に立って、資産配分を考えているのです。
もちろん、生活費や緊急資金としての現金は確保しています。
ただし、必要以上の資金を普通預金に寝かせたままにしない。
余剰資金は、必ず何らかの「器」に移しています。
その「器」として、最も多く使われているのが株式と不動産です。
理由は明確で、税制と複利の相性が良いからです。
日本では給与所得は累進課税ですが、株の配当や売却益は金融所得として約20%前後の税率で抑えられます。
不動産についても、
・家賃収入を得ながらローン返済が進む
・時間を味方につけて資産が積み上がる
・融資によるレバレッジが使える
こうした特徴から、複利と非常に相性が良い資産といえます。
超富裕層ほど、不動産の保有比率が高い傾向にあるのは、このためです。
超富裕層の方々と話していて強く感じるのが、情報の取り方の違いです。
日経新聞、企業の決算資料、各種統計データ。
こうした一次情報に目を通すことが習慣化しています。
最近では、SNS上で専門家や実務家が発信する生の情報を追い、
「誰かがまとめた記事」ではなく、自分で判断できる材料を集めています。
情報収集の姿勢そのものが、すでに一般層とは大きく異なります。
もう一つ印象的なのが、義分の精神です。
自分が得た情報やチャンスを、信頼できる仲間と共有する。
誰かが困っていれば、自分のネットワークを紹介する。
短期的な損得より、「長期で一緒に勝ち続けられるか」を優先します。
その結果、
「この人にはまず声をかけよう」
という形で、情報やチャンスが自然と集まってくる。
不動産の世界でも、信頼されているオーナーには、良い物件情報が集まりやすくなります。
人を大切にした結果として、お金が何倍にもなって返ってくる。
それが超富裕層の世界では当たり前の構造になっています。
超富裕層は、所有権が小さく、自分で意思決定できない投資をあまり好みません。
不動産でいえば、区分所有の一室のみで修繕や方針をコントロールできないもの。
株でいえば、実態を理解できないままの投資。
それよりも、
・一棟アパート
・一棟ビル
・土地
など、自分の判断で「使い方・売り時」を決められる資産を好む傾向があります。
超富裕層が行っているのは、特別な貯金術ではありません。
共通しているのは、
「現金を置いておく」のではなく、「どう増やすか」を常に考えているという点です。
すべてを一度に真似する必要はありません。
まずは、
・複利を意識する
・現金を寝かせすぎない
・株や不動産という器に少しずつ移す
この意識を持つことが、資産形成の第一歩になります。
「自分の年収・金融資産で、どの程度の不動産投資が可能なのか」
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今後も不動産投資・資産形成に役立つ情報を発信してまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
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