大和駅【相鉄線・小田急江ノ島線】不動産投資の市場動向【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション
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大和駅【相鉄線・小田急江ノ島線】不動産投資の市場動向
大和駅の不動産市況について
賃貸管理部 髙梨
師走の到来です。
皆さまにおかれましても大変お忙しい時期かと思いますが、
インフルエンザも流行っておりますので、
どうかお体には十分にお気をつけてお過ごしください。
今回は大和駅について記事にいたします。
①人口が増えていく大和市
→少子化ならびに超高齢化が進む日本の人口動態において、
地方の過疎化と都市部への一極集中が社会問題になっております。
首都圏に属する神奈川県といえども、実はその影響を免れておりません。
昨年、県内で人口が増加したのは4市のみで、他は軒並み人口減少を記録いたしました*(1)。
今回ご紹介する大和市は人口が増加した4市のうちのひとつです。
大和市公式ホームページによれば、2025年11月時点で大和市の人口は244,947人で、
同年10月時点より125人増加しております*(2)。
不動産投資において、人口の増減は決して無視できる指標ではありません。
毎月100人前後、人が増えていく街。
人口というバロメーターで判断すると大和市は非常に魅力的な投資先であることがわかります。
② エリア概要とアクセス
→大和駅はターミナル駅として、県内各所・都内への交通の便が非常に良好です。
相鉄線を使用すれば、渋谷駅まで50分弱で行くことができます。
また、小田急線を使用すれば、藤沢駅まで最短15分、
片瀬江ノ島駅までは最短26分で出ることができます。
さらに田園都市線の中央林間駅までは小田急線で4分でアクセス可能なので、
方々への中継地点として非常に利便性の高い場所といえます。
③大和市の取り組み
→長期保有を前提とした不動産投資の場合は特に不動産の存在する街の人口動態が非常に重要なファクターとなります。
大和市の人口が増加していることは先述した通りでございます。
都心のマンション価格の高騰で郊外へ人が流入していることなども大和市の人口増加の原因と考えられますが、当然それだけではありません。
大和市は行政が主体的に人を呼び込むための取り組みを実施している点が評価できます。
一例を挙げますと大和市は公式ホームページにて〈子育て王国〉を自認しております*(2)。
その名の通り、各種子育て支援が充実しており、
0歳から中学生まで子供の年代ごとに受けられるサービスがホームページにて公示されております。
そのほかに市主体の給付金などの制度もあり、子育て世代には魅力的であるといえます。
④大和駅周辺施設
・大和駅が誇る日本最大規模の図書館〈シリウス〉

※画像引用:大和市ホームページ
→大和駅徒歩3分の場所には日本最大規模の図書館-大和市文化創造拠点-シリウスがございます。
こちらはカフェや舞台などが併設されており、
市民の文化的な憩いの場として機能しております。
・ふれあいの森
→大和駅徒歩12分ほどの場所には、ふれあいの森という公園がございます。
園内には小川も流れており、季節の移ろいに応じて変化する様々の植物を見ながらのんびりと散策をするのにうってつけの場所といえます。
・飲食店
→駅周辺にはチェーンの喫茶店・居酒屋をはじめ、飲食店が軒を連ねており、
晩御飯に困ることはございません。
⑤まとめ
→大和駅は今後も人口が増加することが予想されます。
駅周辺にはシリウスやふれあいの森があり、1人でも複数人でも楽しめる環境が整っております。
参考までに賃料相場は次の通りです。
・単身:7.1万円
・二人暮らし:11.2万円
・ファミリー:13.2万円 *(3)
弊社の新築〈ベイルーム〉も大和市にこれから次々と建築予定でございます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
ご一読ありがとうございました。
*(1 )日本経済新聞電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC062MX0W5A800C2000000/
*(2)大和市ホームページ
*(3)Yahoo!不動産 https://realestate.yahoo.co.jp/rent/price/03/14/14213/
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ページ作成日 2025-12-04





