代表コラム【新刊『新入社員の教科書』執筆の理由とは】【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション

-
代表コラム【新刊『新入社員の教科書』執筆の理由とは】
代表コラム、第三弾は【新刊『新入社員の教科書』執筆の理由とは】
人生を決める社会人3年間の過ごし方
私は、社会人になって最初の3年間が、その後の人生を大きく左右すると考えています。なぜなら、この時期にどのような姿勢で仕事に取り組むかが、その後のキャリアの方向性を決定づけるからです。
私自身、30歳のときに『社会人1年目の教科書』を執筆しました。その理由は、もし自分が新卒時に「成功するために必要な考え方や行動」を知っていたら、もっと早く成長できたと確信していたからです。そして、今回新たに『新入社員の教科書 「伸びる人」の習慣 「伸びない人」の習慣』を出版しました。これは、現代の若い世代に合わせた内容で、社会人として成長するためのヒントを伝えたいという想いから執筆をしました。
【壁を乗り越え、成長する力を身につける】
若い人に伝えたいのは、「目の前の壁から逃げるな」ということです。壁に直面したときに逃げると、次に似たような問題が現れたときも同じように逃げることになります。これを繰り返してしまうと、いつまでも成長できません。
一方で、壁を乗り越え続けた人は、次第に「困難を乗り越える力」がついていきます。これは、ゲームで言えばレベルアップのようなもので、低いレベルのときに小さな壁を乗り越えることで、より大きな壁に立ち向かえるようになります。社会人のキャリアも同じで、最初の3年間でどれだけ困難を乗り越えたかが、その後の成長スピードを決めるのです。
【投資もキャリアも「最初の3年」が鍵】
これは、不動産投資にも通じる話です。不動産投資においても、最初にしっかりとした基礎を築き、リスクを適切にコントロールしながら成長できるポートフォリオを構築することが重要です。最初に安易な選択をすると、その後の運用がうまくいかず、長期的な資産形成に失敗することになります。
就活中の学生にとっても、「成長できる環境に身を置き、最初の3年間でどれだけ学ぶか」が、10年後・20年後のキャリアに大きな影響を与えます。ワークライフバランスを重視することも大切ですが、若いうちにどれだけ挑戦し、どれだけ困難を乗り越えたかが、その後の成功の鍵を握ります。
【若いうちに買ってでも苦労しろ】
私は、社会人の最初の3年間を全力で駆け抜けることを強く推奨します。これは「若いうちに苦労しろ」と言う古い価値観ではなく、「未来の自分への最大の投資」だからです。
私の会社も、平均年齢28歳の若い組織ですが、社員一人ひとりが挑戦し、成長できる環境を整えています。投資の世界でも、ビジネスの世界でも、「最初にどれだけ学び、どれだけ挑戦したか」が、その後の成果を決めるのです。
あなたは、これからの3年間をどう過ごしますか?
<著書>
・私が偏差値27から年商10億円の社長になれた理由
・年収1,000万円の人が、5年で現金3,000万円をつくる方法
・社会人1年目の教科書
・オーナー社長のための資産形成入門
NEW新入社員の教科書 「伸びる人」の習慣 「伸びない人」の習慣
不動産投資の専門家がなんでもお答えします。無料個別相談はこちらから↓
ページ作成日 2025-03-04